先端医療研究センターマンスリーレクチャー

先端医療センター Monthly Lecture

多くの研究機関や関連企業が集積し、クラスターとしての体制が整いつつある神戸医療産業都市における次の課題は、意見交流の場を様々な形でつくりだし、関係者の縦横の協力関係を構築し、最近の研究開発をめぐる大きな変化に対応する体制を作り上げることです。その一つの試みとして、優れた研究者による講演会を定期的に開催し、交流、協力関係構築のきっかけを提供したいと考えております。
学会や交流会は盛んに行われており、最新のトピックスを伺う機会は豊富にありますが、優れた研究者の一連の研究の歩みや領域全体の研究の流れを伺う機会はおおくありません。 そこで、本レクチャーシリーズでは優れた研究者をお招きし、十分な時間を取って一連のストーリー、考え方、研究に対する思い入れをお話し頂きます。
約2年ぶりの開催となりますが、皆さまのご参加お待ちしております。

次回のマンスリーレクチャー

第39回 Monthly Lecture
日 時 2018年7月26日(水) 16:30~18:30
講 師 清野 進 先生
神戸大学大学院医学研究科特命教授
神戸大学名誉教授
演 題 インスリン分泌の分子機構とその臨床的意義

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これまでに行われたマンスリーレクチャー

第38回 2018年5月9日(金) 16:30~18:30
柳沢 正史 先生 筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構機構長
「睡眠覚醒の謎に挑む」
第37回 2018年4月20日(金) 16:30~18:30
川人 光男 先生 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 脳情報通信総合研究所 所長
「計算論的神経科学と精神医学」
第36回 2018年1月12日(金) 16:30-18:30
吉田 稔 先生(理化学研究所 環境資源科学研究センターケミカルゲノミクス研究グループディレクター及び創薬・医療技術基盤連携部門長(兼務)東京大学大学院農学生命科学研究科 教授)
「天然物を出発点とする分子生物学−化学と生物の狭間での苦闘−」
第35回 2017年11月17日(金) 16:30-18:30
豊島 近 先生(東京大学分子細胞生物学研究所 附属高難度蛋白質立体構造解析センター長 )
「イオンポンプの構造的理解の長い道」
第34回 2015年7月22日(水) 16:30-18:30
竹市 雅俊 先生(理化学研究所 多細胞システム形成研究センター  チームリーダー )
「組織形成の原点-細胞が集まるしくみを探る」
第33回 2015年3月18日(水) 16:30-18:30
小林 久隆 先生(米国国立衛生研究所(NIH)国立がん研究所(NCI)分子イメージングプログラム主任研究員 )
「がん細胞選択的診断・治療法の開発:化学・物理を医学に応用することの意義」
第32回 2015年1月30日(金) 16:30-18:30
森 和俊先生(京都大学大学院理学研究科 生物物理学教室・ゲノム情報分野 教授)
「小胞体の機能と制御のダイナミクス」
第31回 2014年11月21日(金) 16:30-18:30
黒岩 常祥先生(東京大学名誉教授、日本学士院会員、立教大学理学部特定課題研究員)
「医療や農業活動などに必須な細胞増殖のしくみは真に理解されているか-細胞内の細胞小器官の3分裂マシンの発見から-」