神戸医療産業都市推進機構は、平成30年(2018)年に前身である先端医療振興財団(平成12(2000)年設立)の発展改組により発足した公益財団法人です。令和2(2020)年、設立より20周年を迎えることができましたのも、ひとえに関係各位のご尽力の賜物と感謝しております。
本機構は、神戸・ポートアイランドにおいて、先端医療にかかわる産学官医の人びとや情報、さまざまな知恵の橋渡しの役割を担い、知の拠点の構築を進めますとともに、健康長寿社会の実現に向けた課題解決策を、ここ神戸の地から世界に発信することを掲げて活動してまいりました。
令和3(2021)年春竣工予定の新たな研究施設「神戸医療産業都市推進機構20周年記念 次世代医療開発センター」におきましては、既存研究部の集約と新たな研究部の設置を進めており、これにより研究機能の強化、研究開発の加速化をはかってまいります。
この度、医学や医療の高度な研究に求められる機能の充実を目的として「本庶記念神戸基金」を創設することといたしました。この基金は、皆様からのご寄付をお願いし、革新的医療技術をいち早く社会にお届けするための基盤施設の整備や研究支援に活用させていただく所存です。
経済情勢の厳しい折から誠に恐縮ではございますが、本機構の更なる飛躍にかける思いをご理解いただき、何卒特段のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
公益財団法人神戸医療産業都市推進機構 理事長 本庶 佑
本庶記念神戸基金 紹介パンフレット
本庶記念神戸基金は、医学・医療の高度な研究に求められる機能を充実させることにより、世界の医学・医療への貢献を目指して2020年11月に創設しました。
この基金は、広く個人や法人・団体の皆さまにご支援をお願いし、革新的医療技術をいち早く社会にお届けするための基盤施設の整備や研究支援に活用させていただきます。
※本基金の趣旨をご理解のうえ、複数口にてご支援いただけましたら幸いです。
寄付者(個人・団体)
機 構
寄付者が寄付申込書を機構に送る
機構より「通知書」を寄付者に送る
機構より送られた「通知書」に基づき、寄付者が入金する
寄付金の受領確認後、機構より寄付者に「領収書」を送る
寄付申込書に必要事項をご記入の上、郵送またはメール等にて下記宛先までお送りください。
送付方法 | |||
---|---|---|---|
郵送 〒650-0047 |
ファックス 078-306-1708 |
メール |
当機構の担当者より、ご寄付受入れのお知らせと振込先の「通知書」を郵送、FAXあるいはメールでご連絡いたします。
選択された方法(銀行振込、クレジットカード)でお振込みください。
当機構より、ご寄付の「領収証」をお送りいたします。
※ご注意:領収証は確定申告の際に必要となりますので、大切に保管ください。
振込用紙をお取り寄せの場合は、フリーダイヤルにお電話ください。
0120-138-078
078は神戸の市外局番です。
(通話料無料・平日午前9時〜午後5時)
(銀行振込、クレジットカードいずれのお申込みにおいてもご提出ください)
公益財団法人神戸医療産業都市推進機構「本庶記念神戸基金」の趣旨に賛同し、研究奨励寄付金取扱要綱について了解のうえ、下記のとおり寄付を申し込みます。
●寄付金額 一口 1万円からお願いしております
口数と金額を( )内にご記入ください。
口数( )口、金額:( )万円(振込手数料 含・別)
● 納入予定日: 令和 年 月 日
● 寄付金納入方法:( 銀行振込、 クレジットカード)いずれかをお選びください。
●申込者の情報について
お名前:
フリガナ:
※法人・団体の方は代表者名・役職をご記入ください。
法人・団体名:
フリガナ:
※法人・団体の方はご記入ください。
郵便番号:〒
ご住所:
電話番号:
メールアドレス:
担当者名・所属・役職:
※法人・団体の方はご記入ください。
コメント欄:
●氏名・団体名・法人名・寄付金額及び自由コメントのホームページ・広報等への掲載の可否について
「可」「否」いずれかをご記入ください。
・氏名・団体名・法人名:可・否
・寄付金額:可・否
・コメント:可・否
※本申込書にご記載いただいた住所やE-mail等は、寄付業務に関する目的および個人が特定されない弊機構内統計資料作成にのみ使用いたします。
本庶記念神戸基金へのご寄付により、神戸医療産業都市推進機構を応援する。
※「研究奨励寄付金取扱要綱(PDF)」をご参照ください。
公益財団法人神戸医療産業都市推進機構 研究奨励寄付金要綱
以下のフォームに寄付金額を入力してください。
寄付金額をご確認の上、「クレジットカードでご寄付を行う」ボタンを押して頂くと、
寄付のお申込みページへお進みいただけます。
決済システムについて
クレジット決済につきましては、ROBOT PAYMENT社の決済システムを利用しております。
「クレジットカードでご寄付を行う」をクリックすると、ROBOT PAYMENT社ページに遷移します。
遷移したページでクレジットカード情報と必要事項を入力して決済を完了させてください。
お客様の個人情報、クレジットカード情報はROBOT PAYMENT社が適切に管理いたします。
(銀行振込、クレジットカードいずれのお申込みにおいてもご提出ください)
公益財団法人神戸医療産業都市推進機構「本庶記念神戸基金」の趣旨に賛同し、研究奨励寄付金取扱要綱について了解のうえ、下記のとおり寄付を申し込みます。
●寄付金額 一口 1万円からお願いしております
口数と金額を( )内にご記入ください。
口数( )口、金額:( )万円(振込手数料 含・別)
● 納入予定日: 令和 年 月 日
● 寄付金納入方法:( 銀行振込、 クレジットカード)いずれかをお選びください。
●申込者の情報について
お名前:
フリガナ:
※法人・団体の方は代表者名・役職をご記入ください。
法人・団体名:
フリガナ:
※法人・団体の方はご記入ください。
郵便番号:〒
ご住所:
電話番号:
メールアドレス:
担当者名・所属・役職:
※法人・団体の方はご記入ください。
コメント欄:
●氏名・団体名・法人名・寄付金額及び自由コメントのホームページ・広報等への掲載の可否について
「可」「否」いずれかをご記入ください。
・氏名・団体名・法人名:可・否
・寄付金額:可・否
・コメント:可・否
※本申込書にご記載いただいた住所やE-mail等は、寄付業務に関する目的および個人が特定されない弊機構内統計資料作成にのみ使用いたします。
本庶記念神戸基金へのご寄付により、神戸医療産業都市推進機構を応援する。
※「研究奨励寄付金取扱要綱(PDF)」をご参照ください。
公益財団法人神戸医療産業都市推進機構 研究奨励寄付金要綱
以下のフォームに寄付金額を入力してください。
寄付金額をご確認の上、「クレジットカードでご寄付を行う」ボタンを押して頂くと、
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決済システムについて
クレジット決済につきましては、ROBOT PAYMENT社の決済システムを利用しております。
「クレジットカードでご寄付を行う」をクリックすると、ROBOT PAYMENT社ページに遷移します。
遷移したページでクレジットカード情報と必要事項を入力して決済を完了させてください。
お客様の個人情報、クレジットカード情報はROBOT PAYMENT社が適切に管理いたします。
本基金をご支援いただいた皆さまを顕彰する独自の称号と特典をご用意しています。
※特典は希望された方を対象としています。
ご支援いただいた金額に応じて称号を贈呈いたします。
称号に応じて特典を贈呈いたします。
※特典の内容につきましては、ウェブサイトでのお知らせを経て変更する場合もあります。
一口以上のご支援をいただいた皆さまに、当機構発行「KBIC Press」(年4回)をお送りします。
当機構は公益財団法人(特定公益増進法人に該当)の認定を受けています。ご寄付をした場合、税法上の優遇措置が受けられます。(※詳細は法人税法、所得税法、租税特別措置法によります。)
控除方式 | 控除される金額 | 備考 |
---|---|---|
税額控除 | (寄付金額―2,000円)×40%を所得税額から控除 | 年間所得の40%の寄付が控除の限度です。所得税額の25%を限度として控除が認められます。 |
所得控除 | (寄付金額―2,000円)を所得金額から控除 | 年間所得の40%が限度です。 ※神戸市内にお住いの寄付者は、所得控除に加え神戸市の個人市民税について、寄付金税額控除の適用が受けられます。 |
神戸医療産業都市推進機構20周年記念
次世代医療開発センター整備事業施設内観イメージ
神戸医療産業都市(Kobe Biomedical Innovation Cluster: KBIC)は構想開始から 22年目を迎え、約 370 の研究機関、大学、企業・団体が集積する日本最大級の最先端医療産業拠点へと成長しました。
KBICの中核的支援機関である本機構の理事長・本庶佑が 2018 年ノーベル賞生理学・医学賞を受賞し、2020年度に本機構設立20周年を契機として神戸市、兵庫県および経済界との連携により、KBICのシンボルとなる研究施設「次世代医療開発センター」を新たに整備を進めています。
正式名称:神戸医療産業都市推進機構20周年記念 次世代医療開発センター
英語表記:Honjo Kobe Research Center for Biomedical Innovation (HBI)
キーワード:連結、ベース、イノベーション
次世代医療開発センターをベース=場と見立て、そこに集まる人・情報・知が連結し、イノベーションが生まれる様が表現されています。
次世代医療開発センターは、実験スペースとデータ分析や論文執筆等のワークスペースを一体化し、可能な限り間仕切りを取り払う大空間でフレキシブルなオープンラボを採用します。機器を共用するラボサポートやフリーアドレスのオフィスエリア、会議室、リフレッシュスペースなどを併設、研究者の異分野横断的な交流を促し、新たなイノベーションを生み出す場を創出します。
整備主体:公益財団法人神戸医療産業都市推進機構
整備内容:共同研究ラボ、共用研究機器室、共用動物実験施設の整備等
整備目的:神戸発医療シーズの実用化推進、革新的医療技術の社会実装の加速化
場 所:神戸市中央区港島南町 6 丁目 3 番 7 クリエイティブラボ神戸内(「京コンピュータ前駅」北側)
予 定:令和3(2021) 年春
公益財団法人神戸医療産業都市推進機構 経営企画部企画財務課 基金事務局
〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町2-2 先端医療センター内