2023.02.21
神戸リサーチコンプレックス協議会シンポジウム
『神戸でのPoC実証で描くヘルスケアデータ利活用の未来』
- 企業・研究者向け
詳細な内容
今回のシンポジウムでは、今年度当協議会の「ヘルスケアアプリケーション実験工房(※)」に採択された 3 テーマをご紹介するとともに、これらの目指すヘルスケアデータの利活用の将来像について皆様と一緒に考えてみたいと思います。※ヘルスケアアプリケーション実験工房は、協議会のコア事業である「健康関数」や「ヘルスケアデータHUB」の社会実装やヘルスケア分野での新たなイノベーションの創出を促進することを目的とした取組みです。コア事業に関連する課題等に対し、協議会会員機関が自らが持つアプリケーションやサービス、技術、製品などを用いて検証実験を行う場合に、協議会として支援を行っています。検証試験の内容などについての相談のほか、採択案件に対し補助金(最大100万円)の交付も実施しています。
【プログラム】
◇神戸リサーチコンプレックス協議会の紹介
神戸市企画調整局医療産業都市部 科学技術担当部長 西川 尚斗
◇神戸市における健康増進DXの新たな取り組みについて
ミツフジ株式会社 代表取締役社長 三寺 歩
◇健康トークンを利用した自律分散型ウェルビーイング社会の構築
サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社
特任上席研究員 水谷 治央
◇しあわせの村健康倶楽部の活動とアプリ開発
公益財団法人 こうべ市民福祉振興協会 会長 三木 孝
◇ディスカッション
兵庫県立大学大学院 情報科学研究科 教授 竹村 匡正
(ファシリテーター:(公財)神戸医療産業都市推進機構 小林 洋)
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お問い合わせ先
神戸リサーチコンプレックス協議会事務局
kobecity-rc@office.city.kobe.lg.jp
入力者
神戸医療産業都市推進機構