情報公開

利益相反について

社会からの信頼を維持しつつ、産官学医の連携を推進する環境の整備に資することを目的として、
「利益相反マネジメントポリシー」「利益相反マネジメント細則」を定めています。
審査を行う利益相反管理委員会を設置、「利益相反管理規程」「利益相反管理委員会規程」を制定し、
委員会の事務局等を経営企画部 総務人事課が行っています。

臨床研究について

臨床研究の開始等のお知らせです。対象となっておられる方でデータの利用を希望されない方は、以下の詳細に沿ってご連絡下さい。

  • 過去に進行再発肺腺癌におけるゲフィチニブとエルロチニブのランダム化第Ⅲ相試験(WJOG5108L)に登録された患者さんを対象に追跡調査を予定しております。
    詳細はこちらをご覧下さい。
  • 2003年12月1日以降に当院で外来通院ないし入院された患者さんのデータを収集して、患者背景、疾患、予後に関しての解析を行うことを予定しております。
    詳細はこちらをご覧下さい。
  • 2010/1/1以降先端医療センターに入院し加療をうけた血液疾患の患者を対象に追跡調査を予定しております。詳細は以下の連絡先へお問合せ下さい。
    連絡先:神戸市立医療センター中央市民病院 血液内科 下村良充〒650-0047 神戸市中央区港島南町2丁目1-1TEL:078-302-4321, FAX:078-302-2487
  • 旧先端医療センター病院は病院閉院に伴い、神戸市立医療センター中央市民病院に統合されましたが、その際、実施しておりました臨床研究につきましても神戸市立医療センター中央市民病院に事業承継いたしました。
    これらの研究では、旧先端医療センター病院において得られた患者さんのデータ(情報)に限り、神戸市立医療センター中央市民病院において利用を継続させていただきます。
    詳細はこちらをご覧ください。
  • 1998年から2016年3月までに先端医療センター病院において肺体幹部定位放射線治療(肺SBRT)を完遂した方を対象に、早期肺がんに対する肺SBRTの治療成績を予測することを予定しております。
    詳細はこちらをご覧ください。
  • 2009年4月1日から2017年10月30日の間、神戸市立医療センター中央市民病院を受診され、転移性肺腫瘍に対して旧先端医療センター病院にて放射線治療を受けられた患者さんのデータを収集・解析することにより、放射線治療の効果および安全性を評価することを予定しております。
    詳細はこちらをご覧ください。
  • 2008年8月21日から2017年11月28日の間、旧先端医療センター病院を受診され、局所進行膵癌に対して放射線治療を受けられた患者さんのデータを収集・解析することにより、化学照射線療法の効果および安全性を評価することを予定しております。
    詳細はこちらをご覧ください。
  • 神戸医療産業都市推進機構と国立長寿医療研究センターでは、国立長寿医療研究センターバイオバンクでお預かりした試料・情報を利用することにより、血液中に存在する加齢性低栄養状態に関与する因子を同定する研究を予定しております。
    詳細はこちらをご覧ください。
  • 2006年4月1日から2017年11月30日の間、旧先端医療センター病院を受診され、局所進行膵癌に対して放射線治療を受けられた患者さんのデータを収集・解析することにより、化学照射線療法前後の膵外分泌機能の変化や治療成績について調べることを予定しております。
    詳細はこちらをご覧下さい。
  • 神戸医療産業都市推進機構では、一般社団法人日本血液製剤機構と共同で、献血から得られるプール血漿及びそれから分離したエキソソームに内包されたヒトeNAMPTを用いた研究を実施する予定です。詳細はこちらをご覧下さい。