先端医療研究センター老化機構研究

研究者 / 研究内容

老化の仕組みを解明し、健康寿命の延伸をめざす

老化は加齢に伴う疾患の共通、かつ最大のリスク因子であり、癌や心臓病、認知症、脳血管障害などの死に至る病と深く関連しています。よって老化のメカニズムを解明し、老化を制御する方法を開発することは加齢関連疾患克服の根本的な課題と言えます。我々は世界で広く利用されている老化モデルマウスを開発し、加齢疾患の発症機構の解明を進めています。また、抗老化遺伝子サーチュインを発見し、サーチュインが老化を遅らせ、寿命を伸ばす機構を解析しています。驚いたことに最近の我々の研究結果は老化を遅らせ、寿命を延ばすことも夢ではないことを示唆しています。我々は生命の糸を紡ぐ女神の名前に由来するクロトー遺伝子、抗老化遺伝子サーチュインの解析を中心に老化疾患の発症メカニズムの解明と老化を抑える方法論の開発に取り組み、老化と加齢疾患の克服を目指します。

鍋島 陽一

老化機構研究部長鍋島 陽一(なべしま・よういち)

新潟大学医学部卒業、新潟大学医学部助手(生化学)、 厚生省国立・精神神経センター 神経研究所遺伝子工学研究部長などを 経て、京都大学大学院医学研究科教授、京都大学生命科学系キャリアパス形成ユニット長等に就任、 2010 年 4 月より現職

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