2018.12.18
- 市民向け
詳細な内容
神戸医療産業都市は阪神・淡路大震災からの復興プロジェクトとしてスタートし、本年10月に20周年を迎えました。この間、神戸医療産業都市では様々な取組みが進められており、治療法がないと言われてきた疾患を克服するための新技術の研究開発が行われるなど、医療の発展と人々の健康に寄与しています。本講演会では『112日間のママ』の著者で知られる清水健さんに、奥様の闘病生活の経験からお話しいただくとともに、神戸医療産業都市におけるがんの先端医療や広がる選択肢について、最新情報をお伝えします。
■イベント内容
○神戸医療産業都市の紹介
○基調講演
演題:“大切な人の「想い」とともに”
講演者:清水 健 氏(一般社団法人清水健基金代表理事/元読売テレビアナウンサー)
〇神戸医療産業都市医療機関による先端的診断・治療等の紹介
テーマ:医療現場から届ける がん治療最前線
登壇者:神戸市立医療センター中央市民病院 腫瘍内科部長 安井 久晃 氏
神戸大学医学部附属国際がん医療・研究センター センター長 味木 徹夫 氏
神戸低侵襲がん医療センター 放射線治療科医長 馬屋原 博 氏
〇企業による研究発表
演題:“次世代乳がん検診に向けた世界初のマイクロ波マンモグラフィの開発と臨床研究”
-高濃度乳房にも有効な痛みのない、被曝のない、造影剤を用いない高感度乳がん画像診断技術の実現-
発表者:株式会社Integral Geometry Science 企業戦略企画担当取締役 木村 建次郎 氏
(神戸大学 数理データサイエンスセンター 教授)
■参加申し込み
はがき:〒539-0027(住所不要)読売新聞大阪本社 広告局「神戸講演会」係
FAX :06-6366-2333
WEB :https://yomiuri-osaka.com/kobe20
会場住所
〒650-0046 神戸市中央区港島中町6-9-1
お問い合わせ先
読売新聞社「神戸講演会」事務局 (平日 10:00~17:00)
06-6364-9005
入力者
神戸医療産業都市推進機構