神戸リサーチコンプレックス協議会　第8回企業発表会 市民が支えるヘルスケア産業　～市民サポーター制度を用いた認知機能トレーニングアプリ開発～ EVENT

詳細な内容

神戸リサーチコンプレックス協議会では、企業発表会をR3年度より開催しており今回8回目を迎えます。企業発表会はヘルスケアに関連する分野についての自社事業や将来構想、シーズやニーズ等を発表頂くことで事業化に向けた連携やマッチングの促進を目的に開催しております。

今回の企業発表会では、神戸医療産業都市を本拠地とする下記2団体に講演頂きます。
認知機能の状態を可視化し、簡易にアセスメントとトレーニングできるツール「CogEvo」を提供している株式会社トータルブレインケアは、「CogEvo」の開発にあたり、約2,300人の神戸市民が参加するヘルスケア市民サポーター制度を活用されました。また、そのヘルスケア市民サポーター制度を運用している公益財団法人神戸医療産業都市推進機構からもヘルスケア市民サポーター制度やその他企業支援事業のご紹介をいただきます。
ヘルスケア企業が神戸医療産業都市で事業を行う具体的なメリットにご興味のある企業の皆様、是非ともご参加ください。

【プログラム】
①株式会社トータルブレインケア
ヘルスケアベンチャーが神戸医療産業都市で起業すべき3つの理由
<概要>
「天地人」素晴らしいビジネスアイデア・プランであっても、地の利、人の輪、時の運で
実現の可否が決まります。ヘルスケア分野で成功するには、神戸が最も適していると考え、リサコン・
500KOBE・市民サポーター制度等をフル活用しどの様に事業化してきたかを語ります。

②公益財団法人神戸医療産業都市推進機構
神戸医療産業都市から発信する神戸ヘルス・ラボ -市民サポーター制度-のご紹介
<概要>
神戸医療産業都市推進機構では、社会課題の解決を目指し、技術創出を支援しています。
神戸ヘルス・ラボでは、神戸市民参加型(約2,300人)の製品・サービス開発のための
「市民サポーター制度」をご用意して、企業・アカデミアの実証や事業化を支援しています。
今回は本制度のご利用上の留意点とその手順をご紹介させて頂きます。

■参加申込み
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