2018.09.05
「平成30年度介護施設等との連携事業」
参加登録企業の募集
- 募集
詳細な内容
超高齢社会の到来、介護人材の不足などを背景に、高齢者の自立を支援し、介護現場を改善する機器・ロボット等の製品やサービスの開発・提供が求められる一方、介護現場のニーズと企業から提供される機器との間には依然としてミスマッチがあり、介護・リハビリロボット機器の普及はあまり進んでいないのが現状です。
そのため、市内の企業が介護現場における課題等を把握し、真に現場で有効な製品やサービスの開発につなげることができるように、介護・リハビリロボット機器に関心のある市内の福祉法人・施設等に「こうべ介護リハビリロボット開発支援ボード(以下、ボード)」として協力いただき、介護・リハビリロボット機器の開発を目指す企業を対象とした連携事業を実施します。
つきましては、平成30年度の本事業の参加登録企業を以下の要項のとおり募集いたします。
(各事業への参加については、今回の登録企業に別途ご案内いたします)
1.平成30年度介護施設等との連携事業の内容
(1)介護施設等によるお困りごと発表会
開発企業に介護現場等の課題やニーズを把握していただくともに、開発コンセプト設定のヒントを得ていただくため、ボードメンバーより日常業務での困り事等について発表していただきます。
①実施回数:2回程度(第1回目は11月頃実施予定)
②実施場所:神戸臨床研究情報センター(TRI)
③所要時間:質疑応答を含み、1回あたり2時間程度を想定
(2)介護従事者との個別意見交換会
ボードメンバーの中から数名を「介護・リハビリロボット産業化支援サポートチーム」として選任し、機器開発のコンセプト設定や妥当性、現場ニーズとの整合性などについて、実際に機器を使用する立場から助言いただくなど、個別の意見交換会を実施します。
①実施回数:2ヶ月に1回程度(11月より実施予定)
②実施場所:神戸市役所
③所要時間:1社・1回あたり30分~1時間程度を想定
(3)施設見学会
開発企業に実際の介護現場を見ていただくことで、寸法等を含めた開発のヒントを得ていただくため、施設見学会を実施します。
①実施回数:2回程度
②実施場所:神戸市内の介護施設等
③所要時間:質疑応答を含み、1回あたり1~2時間程度を想定
※こうべ介護・リハビリロボット開発支援ボード
市内に設置する福祉施設、市内に福祉施設を有する法人、または市内に本部を設置する福祉法人等で、当事業に賛同いただける福祉施設等に参画いただいています。(特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、有料老人ホーム、訪問・通所介護サービス事業者、等)
2.参加企業募集要項
(1)対象企業
・介護・リハビリロボット機器の開発を目指しており、
①神戸医療産業都市に拠点を設置している企業
②市内に本社または主たる事業所(法人市民税の課税対象となる事業所)を置く企業
※本事業は新たな製品開発や既存製品の改良支援を目的としているため、単に既存製品の売り込みを目的としたご参加はお断りします。
(2)募集社数
・30社(予定)
※施設見学会については、1回あたり最大10社程度に絞らせていただきます。
(3)参加人数
・1社あたり最大2名まで
(4)募集期間
・平成30年9月5日(水)から平成30年9月25日(火)まで
(5)留意事項
・各会への参加者には、当該事業で知り得た情報について、第三者に漏洩しないことを別途誓約していただきます。(ボードメンバー等にも誓約いただいています)
・応募多数の場合は、申込書記載内容に基づき、参加企業を選定させていただくことがございますので、できるだけわかりやすく記載してください。(参加企業の選定のため、申込書記載事項に加え、追加で確認させていただくことがございます)
・申込書は今後の事業運営に活かすため、後日、ボードメンバーと情報共有することがあります。
・当事業の次年度以降の継続実施のため、申し込みに際しては、「ひょうご次世代産業高度化プロジェクト事業」への参加登録にご協力ください。同事業への参加申込書は下記よりダウンロードできます。(兵庫県「次世代産業の創出による雇用創造プロジェクト事業(平成29年度まで)」も含めて、既に申し込み済みの企業は、提出は不要です)
http://www.hyogo-jisedai.jp/page2.html?id=7
3.申し込み
・申込書を、神戸市 医療・新産業本部 医療産業都市部 誘致課あてE-Mailでご提出ください。
・登録の可否は、10月初旬を目途に全てのお申し込み企業にお知らせいたします。
4.申込書のご提出・お問い合わせ先
神戸市 医療・新産業本部 医療産業都市部 誘致課(担当:力石・安田)
電話:078-322-6341 FAX:078-322-6010 E-Mail:contact@kobe-lsc.jp
そのため、市内の企業が介護現場における課題等を把握し、真に現場で有効な製品やサービスの開発につなげることができるように、介護・リハビリロボット機器に関心のある市内の福祉法人・施設等に「こうべ介護リハビリロボット開発支援ボード(以下、ボード)」として協力いただき、介護・リハビリロボット機器の開発を目指す企業を対象とした連携事業を実施します。
つきましては、平成30年度の本事業の参加登録企業を以下の要項のとおり募集いたします。
(各事業への参加については、今回の登録企業に別途ご案内いたします)
1.平成30年度介護施設等との連携事業の内容
(1)介護施設等によるお困りごと発表会
開発企業に介護現場等の課題やニーズを把握していただくともに、開発コンセプト設定のヒントを得ていただくため、ボードメンバーより日常業務での困り事等について発表していただきます。
①実施回数:2回程度(第1回目は11月頃実施予定)
②実施場所:神戸臨床研究情報センター(TRI)
③所要時間:質疑応答を含み、1回あたり2時間程度を想定
(2)介護従事者との個別意見交換会
ボードメンバーの中から数名を「介護・リハビリロボット産業化支援サポートチーム」として選任し、機器開発のコンセプト設定や妥当性、現場ニーズとの整合性などについて、実際に機器を使用する立場から助言いただくなど、個別の意見交換会を実施します。
①実施回数:2ヶ月に1回程度(11月より実施予定)
②実施場所:神戸市役所
③所要時間:1社・1回あたり30分~1時間程度を想定
(3)施設見学会
開発企業に実際の介護現場を見ていただくことで、寸法等を含めた開発のヒントを得ていただくため、施設見学会を実施します。
①実施回数:2回程度
②実施場所:神戸市内の介護施設等
③所要時間:質疑応答を含み、1回あたり1~2時間程度を想定
※こうべ介護・リハビリロボット開発支援ボード
市内に設置する福祉施設、市内に福祉施設を有する法人、または市内に本部を設置する福祉法人等で、当事業に賛同いただける福祉施設等に参画いただいています。(特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、有料老人ホーム、訪問・通所介護サービス事業者、等)
2.参加企業募集要項
(1)対象企業
・介護・リハビリロボット機器の開発を目指しており、
①神戸医療産業都市に拠点を設置している企業
②市内に本社または主たる事業所(法人市民税の課税対象となる事業所)を置く企業
※本事業は新たな製品開発や既存製品の改良支援を目的としているため、単に既存製品の売り込みを目的としたご参加はお断りします。
(2)募集社数
・30社(予定)
※施設見学会については、1回あたり最大10社程度に絞らせていただきます。
(3)参加人数
・1社あたり最大2名まで
(4)募集期間
・平成30年9月5日(水)から平成30年9月25日(火)まで
(5)留意事項
・各会への参加者には、当該事業で知り得た情報について、第三者に漏洩しないことを別途誓約していただきます。(ボードメンバー等にも誓約いただいています)
・応募多数の場合は、申込書記載内容に基づき、参加企業を選定させていただくことがございますので、できるだけわかりやすく記載してください。(参加企業の選定のため、申込書記載事項に加え、追加で確認させていただくことがございます)
・申込書は今後の事業運営に活かすため、後日、ボードメンバーと情報共有することがあります。
・当事業の次年度以降の継続実施のため、申し込みに際しては、「ひょうご次世代産業高度化プロジェクト事業」への参加登録にご協力ください。同事業への参加申込書は下記よりダウンロードできます。(兵庫県「次世代産業の創出による雇用創造プロジェクト事業(平成29年度まで)」も含めて、既に申し込み済みの企業は、提出は不要です)
http://www.hyogo-jisedai.jp/page2.html?id=7
3.申し込み
・申込書を、神戸市 医療・新産業本部 医療産業都市部 誘致課あてE-Mailでご提出ください。
・登録の可否は、10月初旬を目途に全てのお申し込み企業にお知らせいたします。
4.申込書のご提出・お問い合わせ先
神戸市 医療・新産業本部 医療産業都市部 誘致課(担当:力石・安田)
電話:078-322-6341 FAX:078-322-6010 E-Mail:contact@kobe-lsc.jp
関連資料
お問い合わせ先
神戸市 医療・新産業本部 医療産業都市部 誘致課(担当:力石・安田)
078-322-6341
contact@kobe-lsc.jp
お知らせ配信日
2018年09月05日
入力者
神戸市医療産業都市部