木田バルブ・ボール株式会社
主分類:医療機器
人工関節部品を中心とした、医療機器部品の研究開発及び市場調査・販路開拓事業
事業概要
1964年の創業以来バルブボールの製造で、国内トップシェア(60%以上)を有します。ステンレス以上の難加工材の加工技術開発を進め、現在の真球加工技術を確立し、14年前から医療分野へ応用。高品質な人工股関節部品を製造しています。人工股関節は動くたび部品同士がすれ合い摩耗でゆるみが生じます。部品の真球度と表面粗さの精度を向上させることで耐摩耗性が改善され、人工股関節の長寿命化につながります。真球度と表面粗さの両立は一般的に困難と言われますが、当社は自社開発機を使った高度な切削・研磨技術で両立を実現しています。
製品・サービス・PR
- バルブボール及びバルブ周辺部品
人工股関節部品、医療機器部品
ほぼ全素材への対応が可能
当社開発製品は真球度0.1~0.3ミクロン、表面粗さ精度Ra0.01~0.03ミクロン
住所: | 〒578-0932 東大阪市玉串町東3丁目1番36号 (担当者 代表取締役 木田浩史) | ||
---|---|---|---|
TEL: | 072-963-2441 | FAX: | 072-963-5812 |
Web site: | http://www.kvb.jp | E-mail: | hiroshi@kvb.jp |
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