2022.01.24
- 企業・研究者向け
詳細な内容
神戸リサーチコンプレックス協議会では2月8日(火)にシンポジウムを開催します。今回は、医師・大学教授・スタートアップ企業の経営者である加藤浩晃教授をお招きし、「デジタルヘルストレンド2022」と題し、ヘルステック領域の事業開発やベンチャー支援の経験から、大企業における新規事業についての考察、今後の向かうべき世界などについてお話いただきます。
また講演として、デジタルヘルスケア分野で新規事業に取り組む大手企業3社に、現在進めている取組について発表いただき、その後の加藤教授とのパネルディスカッションでは、これらのビジネスモデルやアイデアさらにはそこから生まれるヘルスケアイノベーションについて深堀していきたいと考えています。
デジタルヘルスケア分野の今後の方向性や企業内イノベーション等に興味のある方は是非ともご参加ください。
【プログラム】
■基調講演
「デジタルヘルストレンド2022」
加藤 浩晃 氏
(デジタルハリウッド大学大学院 特任教授、アイリス株式会社 共同創業者・取締役副社長CSO)
■講演
①「柏の葉スマートシティ ~データの個人主権が生み出す価値創造」
竹川 励 氏
(三井不動産株式会社 柏の葉まちづくり推進部 主事)
②「デジタルヘルスの今 ~製薬企業のヘルスケア新規事業」
野村 武彦 氏
(大日本住友製薬株式会社 フロンティア事業推進室長)
③「SMBC グループにおける情報銀行への取組み」
坂田 健太郎 氏
(株式会社三井住友フィナンシャルグループ/株式会社三井住友銀行 デジタル戦略部 上席部長代理
兼 株式会社プラスメディ 取締役兼社長室室長)
■申し込み ※締切:2/7(月)
申込フォーム
お問い合わせ先
神戸リサーチコンプレックス協議会事務局
kobecity-rc@office.city.kobe.lg.jp
入力者
神戸医療産業都市推進機構