再生医療Regenerative medicine

iPS細胞を用いた世界に誇る再生医療

神戸医療産業都市では、世界に先駆けて、iPS細胞を用いた再生医療の臨床応用が始まっています。
理科学研究所と先端医療センターは、神戸市立医療センター中央市民病院の協力・支援のもと、2013年8月、網膜の難病である「滲出型加齢黄斑変性」を対象に、患者本人のiPS細胞由来網膜シート移植に関する臨床研究(「自家移植」)を開始し、2014年9月には世界初となる移植手術を実施しました。
さらに2016年6月には、より早期の実用化を目指して、他人由来iPS細胞から作った網膜細胞を移植する「他家移植」についても検討する新たな臨床研究に向けた取り組みが、神戸市立医療センター中央市民病院を中心とした4機関により開始され、2017年3月から移植手術が実施されました。

再生医療の実用化を目指して

神戸医療産業都市では下肢血管、角膜、鼓膜、声帯、ひざ軟骨など、様々な組織や器官に対する再生医療の臨床応用が進められており、再生医療の早期実用化を目指しています。

神戸アイセンター

TOPICS

再生医療の実用化を加速させる新拠点神戸アイセンター2017年12月開設)

iPS細胞を使った網膜治療をはじめとする再生医療等をいち早く実用化させるため、基礎研究から臨床応用、治療、ロービジョンケアまでをトータルで対応する国内初の眼のワンストップセンターです。
※視覚障害者等に対するリハビリテーション・生活訓練